個人情報の保護に関する法律に基づく公表事項等のご案内
当協会の個人情報保護宣言、及び個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「保護法」といいます。)に基づき公表又は本人が容易に知り得る状態に置かなければならないものと定められている事項及び当協会が自主的に公表すべきこととしている事項を、以下に掲載させて頂きますので、ご覧下さいますようお願い申し上げます。
鹿児島県農業信用基金協会
平成17年4月1日制定
平成22年6月1日一部変更
平成24年11月19日一部変更
平成25年5月27日一部変更
平成27年2月18日一部変更
平成29年5月30日一部変更
令和4年4月1日一部変更
令和4年11月22日一部変更
1.個人情報保護宣言
当協会は、当協会の被保証者・求償債務者及びその保証人等の皆様の個人情報(保護法第2条第1項及び第2項に規定する、生存する個人に関する情報で、特定の個人を識別できるものをいいます。以下同じ。)等を正しく取扱うことが、当協会の事業活動の基本であり社会的責務であることを認識し、以下の方針を遵守致します。
(1) | 当協会は、個人情報を適正に取扱うために、保護法、その他の個人情報保護に関する関係法令、金融分野における個人情報保護に関するガイドライン等に定められた義務を誠実に遵守します。 また、特定個人情報を適正に取扱うために、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」(平成25年法律第27号。以下「番号法」といいます。)その他の特定個人情報の適正な取扱いに関する関係法令、特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン等に定められた義務を誠実に遵守します。なお、特定個人情報とは、番号法第2条第8項に規定する、個人番号をその内容に含む個人情報をいい、以下も同様とします。 |
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(2) | 当協会は、利用目的をできる限り特定した上、あらかじめ、ご本人(個人情報によって識別される特定の個人をいいます。以下同じ。)の同意を得た場合及び法令により例外として扱われるべき場合を除き、その利用目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて個人情報を取扱います。ただし、特定個人情報においては、利用目的を特定し、ご本人の同意の有無に関わらず、利用目的の範囲を超えた利用は行いません。 |
(3) | 当協会は、違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれのある方法による個人情報の利用は行いません。 |
(4) | 当協会は、個人情報を取得する際には、適正かつ適法な手段で取得するものとし、利用目的について、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめ公表するか、取得後速やかにご本人に通知又は公表します。ただし、ご本人から直接書面で取得する場合には、あらかじめ利用目的を明示させて頂きます。 |
(5) | 当協会は、取扱う個人データ(保護法第16条第3項に規定する、個人情報データべ-ス等(保護法第16条第1項)を構成する個人情報をいいます。以下同じ。)及び特定個人情報を利用目的の範囲内で正確・最新の内容に保つよう努め、また、安全管理のために必要・適切な措置を講じ従業者及び委託先を適正に監督します。安全管理措置の概要は、以下のとおりです。
(組織的安全管理措置) (人的安全管理措置) (物理的安全管理措置) (技術的安全管理措置) (外的環境の把握) |
(6) | 当協会は、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供しません。 また、番号法第19条各号により例外として扱われるべき場合を除き、ご本人の同意の有無に関わらず、特定個人情報を第三者に提供しません。 |
(7) | 当協会は、保有個人データ(保護法第16条第4項に規定する保有個人データをいいます。)及び第三者提供記録(保護法第29条第1項及び第30条第3項の規定により作成する第三者提供に係る記録をいいます。)につき、法令に基づきご本人からの開示、訂正等の求めに応じます。 |
(8) | 当協会は、取扱う個人情報につき、ご本人からの苦情・質問等に対し迅速かつ適切に取組み、そのための内部体制の整備に努めます。 |
(9) | 当協会は、取扱う個人情報について、適正な内部点検・監査を実施するなどして、本保護宣言の継続的な改善に努めます。 |
2.当協会が取扱う個人情報の利用目的
当協会は、保護法に基づき、当協会の利用者の個人情報を、次の業務及び利用目的の達成に必要な範囲で利用致します。(保護法第21条第1項関係)
また、特定個人情報については、報酬・料金等に関する支払調書、若しくは不動産の使用料等に関する支払調書を作成する場合を利用目的とし、その必要な範囲で取得、利用致します。
(1)業務内容 |
農業信用保証保険法(昭和36年法律第204号)第8条に定める次の業務で利用致します。
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(2)利用目的 |
当協会の会員たる農業者等に対する債務の保証又は資金供給に係る資金の貸付けに関し、次の利用目的で利用致します。
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3.当協会が取扱う保有個人データに関する事項
(保護法第32条第1項関係)
(1) | 個人情報取扱事業者の名称及び代表者の氏名 鹿児島県農業信用基金協会 |
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(2) | 全ての保有個人データの利用目的 2に記載のとおりです。 |
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(3) | 開示等のお申出の手続等 (保護法第21条第4項第1号から第3号に該当する場合を除く。)
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(4) | 苦情・質問等のお申出先及び手続等 (3)の①にお申出下さい。受付窓口、郵送、電話等いずれの方法でも結構です。(3)に該当する場合は、その手続により取扱わせて頂きます。 |
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(5) | 当協会の所属認定個人情報保護団体 社団法人日本クレジット協会 個人情報に関する相談受付電話番号 TEL03-5645-3360 |
4.第三者提供に関するオプトアウト制度の事項
(保護法第27条第2項関係)
当協会は活用することを想定しておりません。
5.共同利用に関する事項
(保護法第27条第5項第3号関係)
保護法第27条第5項第3号は、第三者提供の例外として、特定の者との間で共同して利用される個人データが当該特定の者に提出される場合であって、その旨及び一定の事項を本人が容易に知り得る状態に置いているときは、第三者提供にいう「第三者」に該当せず、あらかじめご本人の同意を得ないで、その共同利用者に個人データを提供できることを定めています。
この規定に基づき、当協会は、当協会の債務の保証又は資金供給に係る資金の融資機関(以下「融資機関」といいます。)、独立行政法人農林漁業信用基金、一般社団法人全国農協保証センターとの間で次により共同利用致します。
(1) | 共同利用するデータの項目
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(2) | 共同して利用する者の範囲 当協会、融資機関、独立行政法人農林漁業信用基金及び一般社団法人全国農協保証センター |
(3) | 共同利用する者の利用目的
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(4) | 個人データの管理について責任を有する者 当協会 |
6.仮名加工情報に関する事項
(保護法第41条第4項関係)
当協会は、仮名加工情報を活用することは想定しておりません。
7.匿名加工情報に関する事項
(保護法第43条第3項関係)
当協会は、匿名加工情報を活用することは想定しておりません。
8.備考
当協会が、ご本人への明示等により、別途、利用目的等を個別に示させて頂いた場合等には、その個別の利用目的等の内容が、以上の記載に優先させて頂きますことにつき、ご了承下さい。